熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
1項目めでは、コロナ収束後も行事の精選を行うことや、民間委託や学校閉庁日の増加等についてさらに進めてほしいとの御意見がございました。
1項目めでは、コロナ収束後も行事の精選を行うことや、民間委託や学校閉庁日の増加等についてさらに進めてほしいとの御意見がございました。
長時間超過勤務時間に対する改善策でございますが、これまで数年来、小学校部活動の社会体育への移行、行事の見直しやスクールサポートスタッフの配置などに取り組んできたほか、今年度からは校務支援システムや留守番電話の導入、ICTサポートスタッフの増員など拡充をしてきておりますが、さらに、各学校において、1人では抱え込まない、チームで対応することを共通理解とし、在勤時間を減らすことの徹底並びに行事等の見直し・精選
また、学校行事の精選も進んでいるようですが、時代の流れに沿いつつも、地域社会とのつながりを重視した各学校の伝統的な行事の継続にも留意し、教育的効果を第一義として、行事のための行事にならないよう、さらなる精選を期待します」との御意見をいただきました。 次に、15ページ以降は、教育委員会の施策について熊本市教育振興基本計画の基本方針ごとにまとめております。
二つ目は、行事の精選についてでございます。 学校で働き方改革を進めるに当たって、必要な場所に必要な人員を配置する人的確保や、業務に優先順位をつけた行事の精選、公文書作成などで業務量を見直すことが大きなポイントになると思います。 改正教職員給与特別措置法が施行され、2020年度から教員の長時間労働に歯止めをかけるため、時間外勤務上限を原則月45時間、年360時間とされました。
さらに、学校が担うべき業務の効率化及び精選にも努め、今年度も学校行事の見直しと精選、準備等にかかる時間と教職員の負担軽減を進めております。 授業におきましても、授業改善アドバイザーを活用した授業改善や、ICT機器による授業の効率化を目指す進化型あらおベーシックを進めておりますが、このことも教職員のさらなる負担軽減につながるものと考えております。
全国的に見れば、昨年度の2020年度においては、コロナ禍での緊急事態宣言下における全国一斉での学校休業により、長期休業期間の短縮、学校行事の精選、そして、土曜授業による授業時数確保を始めた自治体もありましたが、土曜授業を実施する自治体は全てではないという状況です。 教員の働き方改革についての一般質問が、本年3月議会で3人が取り上げられました。
現在、本市において行っております取組を幾つか御紹介しますと、タイムカードシステムの導入、学校閉庁日の設定、小学校運動部活動の社会体育への移行、学校行事の見直しと精選、スクールソーシャルワーカーの配置や特別支援教育支援員の増員、校務システムの導入などがございます。 また、職員の意識改革や校内で気軽に相談できるような職場づくりにも努めております。
次に、実態を踏まえた改善への取組として、学校が担うべき業務の効率化及び精選に努めております。これまでも、学校行事の見直しと精選を図り、準備等に係る時間と教職員の負担を削減してまいりました。 授業においては、授業改善アドバイザーを招聘し、効果的かつ効率的な授業改革を進め、児童・生徒の主体的な学習を目指す中で、教職員の負担軽減に努めてまいりました。
今後、学校の働き方改革を進める中で、勤務時間や校務分掌の見直し、行事等の精選により、一人の教職員に業務が偏らないようにする必要があり、子どもたちへの教育の質の低下につながらないように、管理職を中心に取り組む必要があると思っております。 211 ◯大森秀久議員 それでは、順番にですね、再質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。
その際、教育課程への位置づけや教育活動の精選、学習内容との関連など、見直しや検討が必要となる部分が出てくることが考えられます。今後は、献血セミナーを実施することによる教育効果の見極めや教育課程の位置づけ方など、各中学校への提案の仕方などを含めて検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(内田靖信君) 5番 赤松英康君。
そのために、先ほどの答弁でも申しましたけれども、例えば、授業内容を私たち市独自で、学校現場と一緒に見直して、必要なものは全部やろう、でも、軽くやっていいものはもう軽くという、そういう軽重をつけながらの授業内容の精選はいたしております。 また、途中からではございますけれども、全校にスクール・サポート・スタッフも配置をさせていただきました。
11:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 議員の御指摘のとおり、文部科学省もその状況に応じて、例えば、教科によりますけれども、必ずしもその年度じゃなくて次の年度、2年後とかでも実施は可能としておりますので、そういうものも受けまして私たちも柔軟に、そして、今、荒尾市でもしております精選された指導計画に加えて、子供たちの実態に即して取り組んでいきたいと思います。
そういう中で、まずは学校行事の重点化、これは精選をするという意味でございます。また、行事の時間とか規模の見直し、教科の重点化、これは主に5教科を中心に実施をしまして、感染リスクの高い技能教科、家庭科とかの技能教科の重点化を図るというようなことを行っております。
また、中学校では、文化発表会の中止や体育大会の半日開催等の学校行事の精選、月2回程度の7時間授業や土曜授業の実施、始業式や終業式の日における6時間授業の実施等、様々な取組を行っております。1学期末に行った学校への調査において、平均を下回った学校も含めて、全ての学校が今年度の学習内容を今年度内に終えることができると確認しております。
また、中学校では、文化発表会の中止や体育大会の半日開催等の学校行事の精選、月2回程度の7時間授業や土曜授業の実施、始業式や終業式の日における6時間授業の実施等、様々な取組を行っております。1学期末に行った学校への調査において、平均を下回った学校も含めて、全ての学校が今年度の学習内容を今年度内に終えることができると確認しております。
しかしながら、各学校での行事の精選そして夏休みの休業日の短縮等によりまして校長先生方のリーダーシップの下、授業時数の確保等により解消をされております。それに加えてICTを活用しながら、今後も推進に努めたいと考えております。 ◆12番(五嶋映司君) どうもすみません、話が飛んでしまいまして、答弁に関して御迷惑をおかけし、改めておわびをして私の一般質問を終わります。
今回は、宇城市の場合、時数確保には夏休み短縮と学校行事の精選等で対応というふうに聞いていますが、果たして授業時数が本当に確保できているのか、心配しているところであります。関連して、授業時数確保のために一部中学校では7時間授業が実施され、他の中学校保護者からは、うちの学校はこれまでと同じ6時間授業のままであるが、授業時数の確保は大丈夫なのかなど、心配の声、不安の声もあったと聞いています。
本町におきましても、夏休みを8月1日から23日までと短縮し、学校行事の簡素化や学習内容の精選等の工夫を行いながら対応をしていくこととしております。
このほかに,行事の精選として,学校では,家庭訪問,歓迎遠足,委員会活動,クラブ活動,スポーツテスト,学級懇談会など,また,宇土市小体連陸上大会,全国学力学習状況調査などの中止により,8日間程度授業日数を確保できます。 また,学校によっては必要に応じて,9月以降も土曜授業を実施するなど,各校で教育課程の工夫を行ってまいります。
学校行事は、感染拡大防止の観点から、行事等の工夫や精選により、授業時数の確保に取り組むことにいたしているところでございます。 例としまして、家庭訪問や授業参観の見送り、運動会・修学旅行の延期としております。また、文化祭・学習発表会などについては、感染状況等を踏まえ、感染拡大防止の措置、開催方式の工夫等の措置などを講じた上で、開催を検討いたしております。